朔の灯 2023

篠笛コンサート、
映像上映と報告会 〜いわて三陸を訪ねて

日 時 3月11日(土)・12日(日)
    開演:午後2時 開場:午後1時30分 (休憩有り、公演時間約2時間)

会 場 アートステージ567

参加費 2,000円
    *別途義援金のご協力をお願いします。
    要予約、定員各20名

sakunoakari
朔の灯 フライヤー表
朔の灯 フライヤー裏

朔の灯フライヤーPDF
http://sakunohi-project.fuefuki.org/sakunohiproject/wp-content/uploads/2023/02/sakunohi201_flyer.pdf

[内容]
午後2時~ 映像上映と報告会
  トーク:森美和子、吉田幸代
  三陸沿岸の民俗芸能の映像上映、昨年10月に岩手県三陸沿岸へ、人を訪ねお話を伺ってきた報告

映像上映 「東日本大震災後の三陸沿岸の民俗芸能」
震災後、郷土芸能は被災地の地域復興に大きな役割を果たしました。犠牲者の慰霊追悼、そして地域の再生・復興を祈り、人々を励ます…生活の立て直しもままならない状況の中で営まれ、地域の人々を纏める力になりました。2011年から最近までの営みを取材した記録映像を、抜粋して上映いたします。   
映像制作:東北文化財映像研究所

午後3時〜 篠笛コンサート
  演奏:森美和子
  曲目:南部牛追唄、三春盆唄、はる節、三角山残照、水々、ほか

森美和子 プロフィール
篠笛奏者〈演奏、作曲、演奏指導〉 ソロ公演をはじめ、音楽家(和楽、洋楽、歌手)や舞踊家、衣装デザイナー、美術家などと様々な公演を企画・出演。また、日本各地の民俗芸能を見聞し学び、その笛の音色を現代の音楽として成り立たせるべく模索を続ける。岩手県北上市の民俗芸能団体「岩崎鬼剣舞」を師匠とする「京都鬼剣舞」で笛方をつとめる。一噌幸弘(能楽)、上村藤枝(奄美民謡)、藤田周次郎(日本民謡)各氏に師事。京都・大阪で篠笛教室を主宰。


※途中休憩。終演後交流会を予定しています。(1時間程度)

●主催・お問い合わせ・ご予約 朔の日プロジェクト実行委員会
 HP  http://sakunohi-project.fuefuki.org/sakunohiproject/
 Email  sakunoakari.3.11@gmail.com

●共催・会場・お問い合わせ:アートステージ567 
 住所:京都市中京区夷川通り烏丸西入ル巴町92
 TEL/FAX:075-256-3759
 HP: https://artstage567.com
 Email: gallery@artstage567.com
 [アクセス]
 夷川・烏丸通交差点西入40m南側
 JR京都駅・阪急烏丸から 市営地下鉄丸太町下車 ⑥番出口徒歩2分
 市バス51・65烏丸二条下車北へ2分
 市バス10・93・202・204烏丸丸太町下車南へ3分

アートステージ567地図
会場 アートステージ567

●協力 アンテナデザインユニット(adu)、NPO法人ハックの家、おおつちおばちゃんくらぶ

●助成:公益財団法人 森村豊明会

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